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「Fランク大学生の卒業後の進路」
アンサイクロペディアのFランク大学記事が、アンサイクロペディアなのにwikipediaより優秀な記事なので 紹介します。 ルーデル、パワポケ以上にwikipediaより優秀な記事です。
引用開始

卒業後の進路

Fランク大学の出身者にとってもっとも多いのは、言うまでもなく自宅警備員であり、次いでフリーター、製造の派遣社員である。特に、在宅アニメ評論家とか在宅政治評論家などを兼務する事が多いようである。文学部より、薬学部等のような資格の取れる学部に行けばよかったと嘆く卒業生も多いが、根本的に今の職についているのは学部のせいではなくFランク大学のせいだということには気づいていない。

なお、これらに該当しない企業から内定をとった場合、その事を学内で喋るのはお勧めできない。なぜなら、その事を同級生に知られたらいじめのターゲットにされる恐れがあるからである。

引用終り

卒業後の進路なのですが、ヤンキーやギャル男のほうが優秀でコネで就職します。
スポーツをやっていてFランク大学に行った人も優秀でちゃんとした会社に就職します。

悲惨なのが他に何もしていない普通のFランク学生。
大抵がこのとおりになります。
公務員予備校に通っても残念な結果になることが多いようで
大学側は熱心に就職先を集めるんですが、それでもそこはFランク大学生
大学がそのような事をしていることを知らなかったりします。
さいさん郵便や授業で告知していてもです。




引用元
アンサイクロペディア　
Fランク大学
http://ansaikuropedia.org/wiki/F%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E5%A4%A7%E5%AD%A6

「Fランク大学生の進路」
Fランク大学でも優秀な就職実績を誇っていると謳っている所が結構ありますが
そのどれもが、大学を出ている必要がない就職先ばかりです。
物を考える必要がない仕事ばかり、一生いい大学へ行った人の初任給や20代の給料で働くことになります。
家も建てられません、マンションも買えません。　就職先が潰れたら再就職もできません。

そして、その優秀な就職実績をたたき出してるのは普通の学生ではなく
殆がスポーツをやっている学生だということです。
体育会系のコネとノリでもぎ取った就職です。
普通の学生はまず就職できません。
大学側も必死に就職説明会を行ってくれますが的が外れすぎて、意味がありませんし
生徒同士も有名大学に比べ就職活動に対する意識が低く
有名大学の学生が3回生の4月からSPI（就職試験）の本を手に取っていたりするのに対し
Fランク大学の学生は4回生の7月でも就職しなきゃと思いながら何も考えていなかったりします。

そして殆がフリーターやニートです。

安易な気持ちで大学進学を考え、電車の広告や、ラジオのCM等に流され聞いたことのない大学名でいい大学そうだななんて考えている人が居たら浪人を視野に入れ、著名な都市の名前が頭についている大学に入る努力をするべきです。
この1年の努力で本当に一生が代わってしまいます。