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2010/07/04 (Sun)
「Fランク大学にくる生徒」
Comments(0) | TrackBack() | Fランク大学の日常
Fランク大学に来る生徒について説明します。

Fランク大学に来る生徒は

スポーツ推薦で高校に入ったが高校で少し落ちこぼれたスポーツマン
偏差値50以下の高校からなんとなく進学してきた人
その他

です。

スポーツ推薦で来たひとは若干頭の構造がましな可能性があり、鍛えれば伸びる可能性がありますが
それでも落ちこぼれです。スポーツでもやはり有名大学が強いです、そこに行っていないということは
そういう事です、ですが普通に入ってきた人より経歴も何もかもがましです。
中高のスクールカーストでは上位だった人種です。
構内で調子にのっている鬱陶しい人種ですが、そういう理由ですので仕方がありません。

偏差値の低い高校からなんとなく進学してきた人はある意味しあわせかもしれません。
何も考えていないのでコンプレックスを抱くこともありません、授業も高校より楽です。
4年間遊んで、何も考えず高卒で就職できるようなところに就職すればいいだけです。
彼らのスクールカーストは中の下あたりです、勉強もスポーツも人並みだったり人並み以下で
モテもせず、不毛な人生を送ってきたでしょうしこれからもそうでしょう。


その他の人たちは死ぬほど悲惨です。
元来偏差値が高かったにもかかわらず、又は良い高校からという場合は特に悲惨です。
神戸落ち近畿大学など、等ありえませんし、東大落ち明治おありえませんが
国立落ちFランは滑り止めをうけていな限り
3月末まで願書を受け付けていてるFランならありえます。
彼らは周りの会話のくだらなさに辟易とし
授業のレベルの低さにうんざりし
徐々に馬鹿になっていく自分
下がっていく偏差値に焦りを感じながら
一生コンプレックスに悩まされ、出願していれば受かったであろう
MARCH関関同立にビクつきながら生きていくしかありません。
大学を辞めようにも、そもそも理解がある親ならFランに入ること自体阻止するはずなので
辞めることもできません。そして高校時代の偏差値など何の自慢にもならず
勉強を教えていた後輩が有名大学へ行くなどしているのを横目で見ていき
彼らが親会社に来る可能性に怯え、何もできず欝になって引きこもってしまいます。




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